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2025/12/15 17:24


【ガレットデロワ】
フランスでは、年が明けると、お菓子屋さんやパン屋さんの店頭は「ガレット・デ・ロワ」で埋め尽くされます。
「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の「公現祭」をお祝いして食べるお菓子とされていますが、現在では1月6日に限らず、1月中であれば、それを囲んで家族や友人たちが集まる際に食される新年には欠かせないお菓子です。

「ガレット・デ・ロワ」のお楽しみは、お菓子に隠されている「フェーヴ」(Fève)という小さい陶器の人形が誰に当たるか、ということです。

それが当たった人は、その日、“王様”または“王妃様”になり、王冠をかぶり、(シャンパンと共に)皆から祝福されます。そして、“王様“または”王妃様“になった人は、相手の”王妃様“か”王様“を選ぶのです。

手作りやお店で購入したガレットデロワに是非
この可愛い王冠はいかがでしょうか♡